【コラムVol.18】アメリカ英語とイギリス英語って何が違うの??その①

英語学習を進めていくと、

「あ、アメリカ英語だね」とか、

「彼の英語はイギリス英語だから聞き取りにくい」とか、

そんな会話を耳にしたりしませんか?


世界には、

英語を母国語(第一言語)としている国は7か国。

アメリカ、イギリスをはじめとして、

カナダやオーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、

そして南アフリカ共和国が挙げられます。

ちなみに、英語を公用語としている国は、さらに多く、54か国にも上ります。

やはり英語はグローバルな言語ですね!


さて、話を少し戻しますが…

先に挙げた7か国を大きく分けて、

アメリカ英語とイギリス英語とすることができます。


それは、

使用される英単語、発音の仕方

など、多々異なる表現がされることから言語は「英語」と同じものであっても、

細かく分類すると「異なる」とされているのです。


「イギリス英語が本物だ!」という人もいれば、

「アメリカ英語がグローバルに伝わる」という人もいます。


どちらが正しいという話ではなく、

ネイティブにとってでさえ、

いわゆる“正しい”英語というものは存在するようで存在しないものなのです。


ですから、

あなた自身の英語に自信をもって、

もしアメリカ英語とイギリス英語の違いに出くわしたとしても、

それを

楽しいと思えるほどの感覚

で学習していきたいですね♪

こども英語教室 ミライエ

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