【役に立つフレーズVol.1】いただきますって英語で何という?
いただきます。
ごちそうさまでした。
日本人が何気なく使うこの言葉の一つ。
これから自分が口にする動植物の命に対して、またそれまでに関わってくれた人たちに対する感謝を込めた、「いただきます」という言葉。
英語で何というのでしょう?
答えは…ありません。
英語には、「いただきます/ごちそうさまでした」という言葉はないのです。
では、食事前や食事後に何も言わないの?
そういうわけではありません。
代わりになる言葉がいくつかありますので、今回はそれを紹介しますね。
Let’s eat! 「さぁ食べよう!」
This looks delicious! 「美味しそう!」
This smells so good! 「とても美味しそうな(いい)匂い!」
など、食べ始めようというかけ声や、
その料理を見た(目の前にした)感想を述べることが、
「いただきます」の意を表現することになります。
また「ごちそうさま」は、
That was really good! 「本当に美味しかった!」
Thank you for preparing (cooking) such a delicious meal.
「こんな美味しい食事を準備してくれてありがとう」
I really enjoyed it. 「大満足です」
その料理の感想や、
料理を準備してくれた方への感謝を表現することが
「ごちそうさま」の意を表現することになります。
映画やドラマでは、どの表現が使われているか。チェックしてみても面白いですね!
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