【コラムVol.11】 on/in/atの違いって何だろう??
場所や日付を表す際に用いられる前置詞
on / in / at
I live in Japan.
I meet my friend at the park.
I put my cup on the table.
聞きなれた、見慣れた前置詞ですが、使い分け正しくできていますか?
今回は、
その使い分けにあたり、押さえておきたいそれぞれのキーワードをご紹介しますね☆
on 面にくっついている、触れているイメージ
in 何かの中にある状態、範囲や空間にあるイメージ
at 点、ある地点、明確な場所のイメージ
をそれぞれ基本的なものとして理解しておくことが大切です。
場所の表す単語と使う際は、
触れているのか
中にある状態なのか
ある地点を指す状態なのか
に気を付けてください。
日付を表す単語を使う際は、
面なのか
(面…というとイメージしにくいかと思いますが、“固まり”をイメージしてください)
一定の幅のある時間帯を示しているのか特定の時間を示しているのか
によって、使い分けをしていきます。
会話の中では、
あまり前置詞に気を取られずに話すことも大切ですが、
読んだり聞いたりする際には、
相手がどのような前置詞を使って表現しているのかに注目してみると、
その理解度がぐっと深まりますよ☆
ミライエでは、
お子さまの年齢に合わせながら、
前置詞の学習にも取り組んでいます☆
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