【日本の文化を英語で伝えようVol.13】七夕って英語で何という?

日本文化の一つである『七夕』。

7月7日の七夕は、織姫と彦星が1年に1度だけ、天の川で会える日とされています。


短冊とは、細長く切った紙や木のこと。

七夕には、この短冊に願い事を書いて笹に飾ります。

昔の人が、織物の上手な織姫のように「物事が上達しますように」と、お願い事をしたのが始まりだと言われています。

笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり、みんなを悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。


そんな七夕は英語で

"Tanabata"

のままです。七夕は実は英語圏には伝わっておらず、最適な英語が存在しません。

The Star Festivalと呼ばれたりもしますが、これでは英語圏の人々に七夕がどのようなものかということは伝わりません。


七夕を伝えるには

"The god permitted Hikoboshi and Orihime to reunite once a year on July 7".

神様は年に一度7月7日に彦星と織姫が会うことを許しました。


"So, Tanabata is held on that day every year, and it is said to be the day when lovers can reunite".

だから、七夕は毎年7月7日に行われ、恋人同士が再会することができる日と言われています。


このように説明ができます。


ぜひ参考にしてみてくださいね♫

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