【コラムVol.6】続かなかった子どもの習い事とその理由とは?!

子どもの習い事。

親として想いや子どもの希望があってせっかく始めた習い事も

「続かなかった…。」

という結果になってしまうことも少なくありません。

今回は、

続かなった習い事とその理由を探りながら、

では習い事選びの際に、

「どんなことに気を付けるべきなのか」

を考えていきたいと思います。


あるアンケート結果では、続かなかった習い事として挙げられていたのは、

・スイミング

・ピアノ

・サッカー

・学習塾


その理由して多かったのは、

「子どもが行くのを嫌がった」
「なかなか上達しなかった」
「経済的負担が大きかった」
「子どもにやる気が見られなかった」

というものでした。


これまでのいくつかの記事でも取り上げてきましたが、

「子どものやる気」

は何よりも大切です。


年齢が高くなれば、

親がやる気スイッチを押さなくても、

目標を設定したり、

仲間や憧れの対象をモチベーションにしたりなど、

自発的にやる気を出すことはできるようになるかと思います。


しかし幼児期あるいは、小学低学年頃までは、

「楽しい」

といった感覚がまだまだ優勢であり、

それがないと、

なかなか「頑張ろう」という気持ちはわきません。


そのため、

上記の続かなかった理由にあるように、

「子どもが嫌がる」

ものは、決して長く続けられません。


「子どもが楽しい」と思える習い事を、

親はあまり期待しすぎに、

“可能性を探るよいきっかけ”

といったような気持ちで、

見守りながらサポートできれば良いですね。

こども英語教室 ミライエ

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